キャラクター設定





※注意!
SEEDSHINEにおける、若干のネタバレを含みますのでそれを踏まえた上で設定をご覧下さい













プラント



キラ=ヤマト (20)
  プラント最高評議会議長専属特別秘書官  兼 プラント産業技術顧問
  ストライクフリーダム管理者・パイロット
  <人工子宮産まれ>

メサイアでの攻防戦を終えた後、オーブ軍の司令官としての処理を行うためにオーブに戻るが
全ての処理を終えた後、ラクスと共にプラントへ。
そこでラクスの公私におけるサポートを務める。
又プログラム開発能力の高さを買われて、プラントの技術開発顧問にも就任する。
その他、ストライクフリーダムのパイロットとして、その管理においても全ての責任を任される。

ラクスと共にプラントへ行った際、ラクスから今の恋人であることは公表されるも、その顔は公開されなかった。
そのため、今もってプラントの市民には伝説的なMSのパイロットにして、名前以外は謎めいた人物である。
最もキラの経歴によるプラント市民の感情をかんがみた結果の未公開であるのだが。
だがそれが返って興味をそそり、プラント市民の間ではキラの経歴や顔についての噂(特に女性)が絶えない。
また経歴を知る一部の人間には快く思われていないため、プラントでの交友はほとんどない。
本人はラクスといられれば問題ないため気にしていないが。
ラクスとほとんど四六時中いることも良く思われていないが、2人ともあまりに幸せそうに微笑んでいるので
それは黙認されている状態である。


ラクス=クライン (20)
  プラント最高評議会議長 兼 アイドル歌手
  <コーディネータ>

メサイアでの攻防戦を終えた後、臨時評議会の要請を受けてプラントに戻る。
それ以降正式にプラント最高評議会の評議員として参画し、直後の再編において議長の座に就く。
そこで持ち前のカリスマ性により議会をまとめ、またプラント市民の高い支持を得る。
その他プラント市民の声に後押しもされる形で歌手としても少しだが再び活動を行う。
その影にキラの尽力があったのは言うまでもない。

議長としての手腕は評議員、諸外国からの評価もとても高い(カガリと並ぶ2大為政者と称されることも)が
仕事を離れるとキラとラブラブベッタリで、評議会議員から呆れられる一面も。
そんな時の彼らを見てみぬ振りをするのはもはや暗黙の了解ですらある。
ちなみにキラが議長専属の秘書官なのは、ラクスが頑としてそれを譲らなかったからである。


アンドリュー=バルトフェルド
  ラクス親衛隊隊長 兼 エターナル艦長 / FAITH ザフト軍白服
  <コーディネータ>



イザーク=ジュール(21)
  国防委員会参謀次官 兼 ザフト軍ジュール隊隊長 / ザフト軍白服
  <コーディネータ>



ディアッカ=エルスマン (21)
  ジュール隊副隊長 / ザフト軍黒服
  ゲルググパイロット
  <コーディネータ>



マーチン=ダコスタ
  ラクス親衛隊副隊長 兼 エターナル副艦長 / ザフト軍黒服
  <コーディネータ>



セイ=ミヤマ (25)
  最高評議会議員 / 国防委員長
  <コーディネータ>



リディア=カロン (41)
  最高評議会議員 / 産業技術委員長
  <コーディネータ>



アーサー=トライン
  ヴェルトール艦長 / ザフト軍黒服
  <コーディネータ>



ボブ=ネルソン
  ヴェルトールオペレータ / ザフト軍緑服
  <コーディネータ>




オーブ連合首長国



アスラン=ザラ (20)
  オーブ行政府対プラント外務次官 兼 オーブ軍独立機動部隊所属三佐・アークエンジェルMSパイロット
  インフィニットジャスティス管理者・パイロット
  <コーディネータ>

メサイア攻防戦終結後、オーブへ戻る。
それからカガリのSPの職をこなしつつ、対プラントの外交交渉にてカガリのサポートを行う。
その手腕が評価されて、正式にオーブ行政府から対プラントの外交次官の要請を受けて就任する。
またキラがオーブを離れるにあたり、アークエンジェルの部隊再編が行われ所属のMSパイロットとなる。
それらは全て偽名を使うことなく、アスラン=ザラとして職務をこなしている。

キラとは対照的に、全世界に戦犯の息子とも英雄とも評されながらその名と顔は知れ渡っている。
そのためカガリのSPの任務ははずされ、むしろSPをつけられる立場になっている。
またカガリとは微妙な距離を保った関係である。
しかしお互いを想い合っていることは周囲にも明白で、その立場から周囲も微妙な心境で見守っている。


カガリ=ユラ=アスハ (20)
  オーブ首長国連邦代表首長 兼 オーブ軍最高司令官
  <ナチュラル>

メサイア陥落後、ラクスの助けを受けつつもプラントとの終戦協定を結ぶ。
それが実質的な為政者としてのデビューでもあり、同時に世界にその名と力を認めさせたできごとにもなった。
現在は完全にオーブの議会を掌握し、養父であるウズミを髣髴とさせる場面もある。
それ以降オーブは目覚しい復興を遂げ、国内でもその手腕を評価する声は多い。
また対外交渉でも積極的な姿勢を見せ、オーブはその理念を守りつつも地球で最も強大な国家へと成りつつある。
それ故にラクスと並び2大施政者と称されることもある。

アスランとの関係は微妙距離を保った状態であるが、自分の立場と責任感から気持ちは割り切っている。
それでも元来の真っ直ぐなところはそのままなので、周囲には思っていることがバレバレではある。
そのことに本人は気付いていない。
だがその人間臭さが国民の支持を高めるのに一役買っているところかあるので、他の首長も今の関係でいる限りは
特別苦言を呈する気は無いようである。


シン=アスカ (18)
  オーブ軍独立機動部隊所属一尉・アークエンジェルMSパイロット 兼 モルゲンレーテMS開発室開発員
  イザヨイパイロット
  <コーディネータ>

メサイア陥落後、アスランに保護される形でエターナルに収容された後、故郷であるオーブへと戻る。
その後キラと出会った事で平和への誓いを立てるも、心の傷は思ったより深く、精神的に落ち込む日々が続く。
だがルナマリアを始め、アスラン達や面倒を見るマルキオ導師、カガリらの支えにより少しずつ復調の兆しを見せる。
それからオーブの復興を手伝ったりと平和への活動を模索するが、スッキリしない日々にアークエンジェルのMSパイロットとして軍人に復帰。
同時に専用MSの開発にも従事し、そこでキラと同じ道と力の使い方を模索するも、いまだ迷いは深く、自身の無力感に苛まれている。
また力の使い方を誤ることを恐れてか、無意識のうちにセーブしているきらいがあり、それがシンの焦りを産んでいる要素でもある。


ルナマリア=ホーク (19)
  オーブ軍独立機動部隊所属一尉・アークエンジェルMSパイロット 兼 モルゲンレーテMS開発室開発員
  ムラクモMSパイロット
  <コーディネータ>

メサイア陥落後、シンと一緒にオーブへ行く。
そこでメイリンとの再会、キラやラクスとの邂逅を経て、シンを支えていく決意を固め、シンと共にオーブへ残る。
元々の快活な性格が幸いして、すぐにアークエンジェルクルー達とも打ち解けることができ、またアスランやメイリンの推薦もあり
シンと同じくアークエンジェルのMSパイロットとなる。
その後も彼女なりに悩みながらも、平和への道を目ざして日々前向きに生きている。

唯一心配なのはシンのこと。
シンの悩みが深く、未だ心の傷が癒えた様子が無いことから、一緒にいてもいいのか悩みもあるが、健気に寄り添っている。


マリュー=ラミアス (30)
  オーブ軍独立機動部隊所属准将・部隊長 兼 アークエンジェル艦長 
  兼 オーブ軍司令部参謀
  <ナチュラル>



ムウ=ラ=フラガ (32)
  オーブ軍独立機動部隊所属一佐・アークエンジェルMSパイロットチーフ 兼 オーブ軍MSパイロット訓練施設教官
  アカツキパイロット
  <ナチュラル>



メイリン=ホーク (18)
  オーブ軍独立機動部隊所属一尉・アークエンジェルオペレータ/CICチーフ
  兼 オーブ軍司令部通信員
  <コーディネータ>



ミリアリア=ハウ (20)
  フリーカメラマン
  <ナチュラル>



アーノルド=ノイマン (29)
  オーブ軍独立機動部隊所属三佐・アークエンジェル操舵手
  兼 アークエンジェル副艦長
  <ナチュラル>



エリカ=シモンズ
  モルゲンレーテMS開発室主任
  <ナチュラル>



コジロー=マードック (35)
  オーブ軍独立機動部隊所属二尉・アークエンジェルメンテナンススタッフチーフ
  兼 モルゲンレーテMS開発室開発員
  <ナチュラル>



カリダ=ヤマト
  キラの母 / マルキオ邸にて孤児院の保母 (キラの本当の母親ヴィア=ヒビキの妹)
  <ナチュラル>



FOKA'S



オッディス=バラッティ (23)
  FOKA'Sメンバー
  プリテンダーパイロット
  <人工子宮産まれ>



イツキ=アライ(29)
  FOKA'Sメンバー
  ブラッドパイロット
  <人工子宮産まれ>



カイト=イブキ(23)
  FOKA'Sメンバー・幹部
  ナイトメアパイロット
  <人工子宮産まれ>



ルッテ=ボルホビッチ(38)
  FOKA'Sメンバー
  潜水艦ロールフット艦長
  <コーディネータ>





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