The star is a story of the state の解説
ここでは長編、『The star is a story of the state』に関する解説を述べています。
舞台はTVアニメのFINAL-PLUS後からスタートします。
そのため当サイトで主力の『SEEDE SHINE』シリーズとは設定が若干異なりますがご了承ください。
そして本当のメインとなる内容は、全ての戦いを終わらせたキラとラクスが、
SEEDとDESTINY間の時のことを思い返すという内容です。
長編として続き物でやっていきますが、全11話程度の予定。
そして前半はラクス視点でラクスが過去を語る口調での展開。
後半はキラ視点でキラが過去を語る口調での展開を目指します。
各話ともタイトル前が現在の状況で、それからメインとなる過去の語りへと入る方式です。
過去の話は、所謂「星のはざま」と呼ばれる時期のお話ですので、かなり暗いです。
特にキラが痛い。
ですが、そこからどうやって立ち直ってきたのか、といったあたりの心境変化、
キラとラクスの絆の深さ、2人の目指す未来について私なりに解釈したものを描いて
行きますので、小鳥遊的『星のはざまの物語』(←これがタイトルの日本語訳です)
をお楽しみいただければと思います。
それと、後書きというか、言い訳は、日記にて公開していきますので、制作にあたっての思いや、
裏話などはそちらでご確認ください。
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