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介護福祉士
今日は8月10日。
別にコズミック・イラでは特に大事な日ではない。
でも、彼らにとって記念の日の一つになろうとしていた。
「10万HITおめでとうございます!」
「100000 Access Commemoration」
この日は陽炎の末裔様がアクセス数10万HITを越えた日だ。
彼らはそのとこを祝いたくて天国から声を出している。
本来はありえないのだが、これは小説でギャグということを頭に置いてもらいたい。
ちなみに最初におめでとうございますと言ったのはフレイ。
「スーパー○ボット大戦Wであれば条件を満たすことでトールと一緒に生存し、キラと会話できるニコル・アマルフィです」
ニコルとトールはそう自己紹介を行った。
なんでも彼らは某ゲームと同じようにはいかなかったが、偶然キラとアスランの行方を見ているときに知り合い、仲良くなったのだという。
互いに二人の事を心配していたこともあり、天国でも話し合うこともしばしば。
二人に加えて話し合うキャラはまだ大勢いる。
「キラを見守るフレイ・アルスターです。ちなみに先程紹介されたゲームでは私は無条件に生存しています。エンディングではキラとラクスを呼んだりしていたり。隣のナタルさんも無条件で生存しています」
「と言うわけでナタルさんを無視して僕の紹介に移ります。知らない人もいると思もうので。僕はプレア・レヴェリー(外伝のSEED X ASTRAYの主人公)です。同じく某ゲームであれば生存しています」
あくまで某ゲームであれば生きていると主張したいだけのようだ。
彼らは自分の紹介が終わると焦り始めた。
どうやら、このままだとすぐに話が終わるかららしい。
数分後・・・
「え・・っと・・・このままだと本当に終わってしまいますので・・・少しラジオっぽくします!」
プレアの発言により、裏で控えていたハイネ達は驚く。
あまりにも急な展開なのだ。
控えのハイネ達も聞いていなかったのだから。
「では、ニックネーム ビクトリーさん。送ってきてくれてありがとうございます。小鳥遊 新生樣、アクセス10万HITおめでとうございます。これからもますますの発展を期待していますので、頑張ってください」
これは原作者の名前だろ!と突っ込みたかった、ミゲルやラスティ達クルーゼ隊。
ここでは我慢する事にした。
あくまでこれは記念小説であると言い聞かせて。
しかし、まだ続く。
「続いてニックネーム 最緑 正銀雷さん。小鳥遊樣、10万HITおめでとうございます。まだ、色々と苦難があるかも?しれませんが、小説も日記の方も頑張ってください」
実はこれも突っ込みたかったのだが、大人しく耐えることにした。
ここでは自分(彼らの言葉を訳しているキャラ)の名前を明かすわけにはいかないのだから。
次は彼らが何をするのかと考えてはみる。
が、結果は予想不可。
現にラジオ形式などありえないことを行っているのだから。
「続いてはこのコーナー!」
「僕、ニコルのインフォコーナー♪ このコーナーは僕の曲を紹介するコーナーです。似たようなピアノを弾くキャラも居たような気がしますが、そこは無視してください」
俺は無視か!とこれまた突っ込みしたかったレイであるが、ここは大人しく耐える。
ここで何かをやらかせばこの話事態なくなるのだから。
「僕のCDはスーツSDに友情のテーマなどが収録されています。キャラソングはキラのTOMMORROW、ドラマは僕に関して元クルーゼ隊の3人の会話なので是非買ってください。以上」
これではただの告知ではないか!と突っ込みたいタリア。
隣でギルバートはこれが若さというものか・・・と呟いていたり。
しかし、結局は何も言わず見守る事にした。
にしてもいつまで耐えなければならないのだろうか?
と考えていると終わりが来たようだ。
「はい、終わりがきましたね。にしても、なんでこんな内容になったのだろうか?と僕達も思っているのですが。ともかく、小鳥遊樣」
「「「「「10万HITおめでとうございます」」」」」
「「「「「それではさようなら」」」」」
は?
俺達の出番は?
と嘆いている控えていた者達。
しかも、重要な役が彼らに独占されているのだ。
作者に対しての怒りが込みあがってくる。
でも、これは記念物だと何とか心に言い聞かせる。
彼らも祝いたい。
だから場を借りてここで祝う事とした。
「「「「「これからも頑張ってください」」」」」
*
作者からの言葉
「皆様、一応このお話はギャグですが、彼らの言っているCD、ゲームの内容は事実であり、私も確認しています。もし、宜しければ聴いてみたりしてはいかがでしょうか? 私の気持ちはこのお話の中でお気持ちを伝えたとおりです。私が言う事ではないかもしれませんが、これからも小鳥遊様を応援しましょう!」
作者ビクトリー(別名 最緑 正銀雷)より。
FIN
日本語タイトル 「10万アクセス記念」
ビクトリー様よりいただいた小説です。
サイトの10万記念と言う事でいただきました。
しかしながら、10万HITを数えるまで至れたのは、ビクトリー様を初め
こうしてたくさんの方にお越しいただいた結果であります。
本当にありがとうございます。
この作品を読んだ時は、嬉しくてまた驚きました。
何故なら、管理人本人がSEEDキャラ達にまで認知されている!
ということで、1人戸惑いながらも悶えていました(笑)
それにしても、さすがビクトリー様。
頭の固い私には思いつかない展開でした。
私も少しは見習いたいものです。
また現在、SEEDLEGENDの連載の最中、こうして記念の小説をいただきまして、
改めて御礼申し上げます。
拙宅のオリジナルキャラも脇役で出演する予定ですので、そちらも是非
ご堪能下さい。
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